外出自粛や感染予防のためにエニタイムも行きたくないけど、会費払ってるしどうしよう
辞めたらまた再入会できるの?違約金は?
休会と退会があるけどどっちがいいの?
こんな悩みに答えます。
結論:まずは休会してみてその後退会を選ぶか判断
筆者もANYTIME FITNESS(以下エニタイム)利用者ですが、感染予防や自粛のため、2月頭から行けてませんでした。
会費払ってるしそろそろ辞めるかどうするか…
なんて考えてたんですが「休会制度」があるので利用することにしました。
休会時の注意点や退会についても以下で解説します↓
エニタイムフィットネスの休会について
エニタイムの休会については公式HPのQ&Aにも記載があります。
休会する時のポイントは3つです。
✔休会期間中は毎月休会費¥1,100必要
✔毎月10日までの休会申請で翌月から休会可能
✔休会期間は半年以内で復帰月も明記必要
簡単に解説します↓
エニタイム休会時の注意①:休会中は月会費¥1,100必要
休会申請が終われば基本的に開始月の1日から休会扱いとなります。
休会中は毎月¥1,100の会費が必要で、復帰月から自動的に通常の会費に戻ります。
また休会するにあたって手数料などがかかるということは無く、書類記入するだけです。
エニタイム休会時の注意②:毎月10日までの申請で翌月から休会可能
毎月10日までに所属店舗で休会の申請をすることで翌月から休会となります。
例えば4/10までに退会申請を行うと、5/1からの休会となります。
この場合4月分の会費は通常の価格です。
また、申請はスタッフのいる時間に店舗で直接行う必要があります。
電話やネットなどでは受付できません。
4/10がスタッフ不在の日だった場合、その前営業日の4/9が申請期限となります。
休会を考えている場合は早めに動きましょう。
エニタイム休会時の注意③:期間は半年以内で復帰月も明記必要
注意点ですが、休会申請をする時に復帰する月も記載する必要があります。
いつまで休会にするかは予め考えてから行くようにしましょう。
ただ休会は基本的に半年までのようです。
これ以上延ばしても、一回辞めてから再入会した方が安くなっちゃうので当たり前と言えば当たり前ですね。
※入会時にかかるセキリュティーキーの発行手数料が¥5,500(税込)です。
エニタイムフィットネスの退会について
エニタイムの退会方法についてもHPに以下のように記載があります。
エニタイム退会時のポイントは2つです。
✔毎月10日までの申請で当月退会可能
✔再入会時はキャンペーン利用不可
順番に解説します↓
エニタイム退会時の注意①:毎月10日までの申請で当月退会可能
当月退会したい場合は毎月10日までに行う必要があります。
例えば、4月中に退会したい場合は4/10までに申請が必要です。
違約金や手数料なんかも一切ないので、手続き自体は10分もあれば終わります。
エニタイム退会時の注意②:再入会時はキャンペーン利用不可
筆者も利用したのですが、エニタイムは入会を促進するキャンペーンを頻繁にやっています。
「今月入会すればセキュリティーキー発行手数料無料!さらに初月の会費も無料!」
みたいなやつです。(内容は月によって微妙に違います)
一度退会した後に、再入会する時、こう言ったキャンペーンは利用できません。
これがOKだと、入退会を延々と繰り返してほとんど会費払わないみたいなことも出来ちゃうので仕方ないですね。
補足:再入会の方法
エニタイムへの再入会時は通常の入会時と同様、
セキュリティーキー発行手数料¥5,500+月会費を2ヶ月分
上記を先払いすることで再入会することが出来ます。
エニタイムの休会と退会どっちにするべき?
①エニタイムを休会と退会するならどっちを選んだ方がいいのか
エニタイムの場合、退会後に再入会するとセキリュティキーを¥5,500で再発行してもらう必要があります。
休会費は月に¥1,100なので、4カ月までで復帰出来るなら休会を選んだ方が安くつきます。
(休会中は当然ジム利用出来ないのでお得かと言われると微妙ですが)
また、現在の外出自粛の状況は今後しばらく続く可能性が高いので、
「行きもしないジムに毎月¥1,100払いたくない」
という場合は退会して、事態の収束後に再度入会するのが良いでしょう。
いずれにせよ、しばらく行かないのであれば会費を満額払いっぱなしは勿体ないので、どちらかを選択しましょう。
②エニタイムの休会or退会後は家トレをしよう
エニタイムは休会や退会に違約金/手数料などがかからないので良心的です。
またエニタイムに行けなくなってしまうと、日々のトレーニングをどうするか悩みどころだと思います。
効率や設備で言えばジムやパーソナル程では無いですが、家でもトレーニングは可能です。
あまり場所を取らず、全部買っても月会費程度の金額で購入できるトレーニング器具を紹介しているので、見てみて下さい↓
各部位の筋トレ方法についても以下で解説しています↓