この記事ではアニメ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』(以下あの花)のネット上の評価や感想を紹介します。
良い評価だけでなく悪い口コミについても解説します。
『あの花』は泣ける作品として有名で、各所の人気ランキングでもよく名前の挙がる人気作の一つです。
筆者の感想も記載していますので、知名度も高く見てみたいけど予め前評判を見ておきたい人は参考にしてください。
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『あの花』は面白い?評価や口コミを解説
アニメ『あの花』の各所での良い評価悪い評価をそれぞれ記載します。
アニメ『あの花』の悪い評価/感想
『あの花』のアニメに対するレビューのうち、悪い評価/感想を紹介します。
あの花、見終わった!なんかお涙頂戴要素がじゃっかん強かったような・・・・いやでも面白かったけど、11話で終わりは短いwww
— ゆーいちろー (@lanthactinoid) September 25, 2011
あの花観終わった。
— イチ二チ坊主 (@ichinichi_boze7) October 10, 2021
あくまで個人的な話だけど、自分には合わなかったかな。
青春ストーリーアニメって感じで、それはそれで良いとは思うけどね。
悪い評価/感想については泣き要素が合わないというパターンが多め。
この辺は完全に好みの領域となっています。
アニメ『あの花』の良い評価/感想
こちらでは良い評価/感想について紹介します。
あの花お涙頂戴じゃんって斜めに構えて見てたけど最後普通に泣いたわ
— 社長 (@s_k999999) November 21, 2019
10年前の夏、ちょうど職場を辞めて暇してた頃友達にあの花って面白いアニメがあるよっておしえてもらったのがあの花との出会い。その後TVシリーズを見て、ボロ泣き。劇場版を映画館に見に行き更に大泣き。後にも先にもあの花以上感動して泣きまくったアニメはありません。#あの花屋台 #Twitter夏祭り pic.twitter.com/mkZnTLISeE
— バーニィ (@Burnie074) August 21, 2021
良い評価についても、感動できるという内容が多め。
ストーリを高く評価している人が多く見受けられました。
アニメ『あの花』の感想と見所解説
アニメ『あの花』の筆者の個人的感想と見所解説です。
放送当時リアルタイムで見ておりその後も何度か見返しています。
感想:泣き要素強めながら万人向けで面白い
結論から言うと、さすがに人気作品というだけありかなり面白いです。
死んだはずの幼馴染めんまが何故か見える主人公/じんたんが、彼女のお願いを叶えるために奔走する中で幼馴染との関係性も改善していく過程が丁寧に描かれます。
設定だけ見るとやや突拍子なく、何ならホラーなのかと当時警戒していましたが、雰囲気からして明らかに違うのは見ての通りです。
重すぎず軽くもないテンポよく展開されていくストーリー展開で、比較的万人向けの作品となっています。
特に青春ものの作品が好きな人におすすめ。
見所①:キャラが全体的に良い奴ばかり
メインキャラに嫌な奴がおらず、見ていて嫌な気分になりません。
幼い頃、めんまの死により次第に疎遠になっていた幼馴染「超平和バスターズ」は、物語の序盤こそぶつかり合ったりギクシャクしています。
しかし、ストーリーが進むにつれて徐々に昔の関係性に戻っていきます。
互いの弱みを見せ合いながら、互いが互いを想う各キャラの成長がしっかりと描かれる青春アニメとなっています。
見所②:最後に確実にやってくるめんまとの別れ
主人公/宿海仁太(じんたん)にだけ見えている、亡くなったはずの幼馴染/本間芽衣子(めんま)。
彼女のお願いを叶え、成仏させることが大枠での目的です。
そのため、基本的に物語は別離に向かって進んでいきます。
めんま自身は明るく、軽めのノリなのがかえって確実にやってくる別れを連想させます。
好みの部分ではありますが、このあまり泣かせる方向に持って行こうとしない所が絶妙で、お涙頂戴作品が嫌いな人も楽しみやすくなっています。
見所③:泣ける作品だが暗い作品では無い
『あの花』は上述の通り、めんまとのお別れが大筋のストーリーなので最後はかなり泣けます。
ただ同時にじんたん達の成長が強く描かれるので、めんまの死を悼んで泣けるだけの作品というわけではありません。
最終話は確かに泣けますが同時に爽やかな気分で視聴を終えることが出来るはずです。
それらを踏まえて見る劇場版の後日談も必見。
まとめ:『あの花』は「面白い」と高評価!見る価値有り
『あの花』のアニメの感想は良い評価も悪い評価も、「泣ける」作品としての感想が多くなっています。
分かっていても泣いてしまう、分かりやすく感動出来るアニメなのでそういったところが苦手な人がいてもおかしくありません。
ただ筆者もお涙頂戴系の感動作品はあまり好きではないですが、本作は鼻につくところも少なくキャラも可愛いので本編から劇場版まで楽しく視聴できました。
またヒロインの「めんま」がただ死亡して悲しいだけのストーリーでなく、それを踏まえて各登場人物が前向きに成長していく点が、お涙頂戴感を上手く緩和して上手いです。
青春ものとしての側面も強く、全13話と長すぎず綺麗にまとまっています。
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