この記事では、2018年に放送開始されたおすすめアニメをランキング形式でまとめています。
筆者のおすすめ、ネットの評価、話題性などを元に2018年はこれだけは押さえておきたいという作品を厳選し、20個ランキング形式で記載していきます。
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他のアニメのランキングは以下のページでまとめています。↓
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- 2020年に放送されたアニメランキング【全20選】
- 1位:ゆるキャン△(1期)
- 2位:ヴァイオレット・エヴァーガーデン
- 3位:宇宙よりも遠い場所
- 4位:シュタインズ・ゲートゼロ
- 5位:ヒナまつり
- 6位:ハイスコアガール(1期)
- 7位:ゾンビランドサガ(1期)
- 8位:オーバーロードII(2期・3期)
- 9位:ソードアート・オンライン アリシゼーション(3期)
- 10位:からかい上手の高木さん(1期)
- 11位:やがて君になる
- 12位:ゴールデンカムイ(1期・2期)
- 13位:色づく世界の明日から
- 14位:はたらく細胞(1期)
- 15位:青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない
- 16位:ラーメン大好き小泉さん
- 17位:SSSS.GRIDMAN
- 18位:あそびあそばせ
- 19位:ゴブリンスレイヤー
- 20位:ぐらんぶる
- 番外編1:進撃の巨人 Season 3 Part1(3期1部)
- 番外編2:ポプテピピック
- 2018年ランキングのアニメを無料で見る方法
2020年に放送されたアニメランキング【全20選】
1位:ゆるキャン△(1期)
タイトル:ゆるキャン△
話数:全12話 + OVA3話
放送時期:2018年1月~3月
ジャンル:日常系
関連作品:
☑ゆるキャン△ SEASON2(2期/2021年)
☑へやキャン△(スピンオフ/2020年)
☑映画 ゆるキャン△(劇場版/2022年予定)
見ればきっとキャンプに行きたくなる日常系キャンプアニメ。
劇場版の製作も決まっており、今後のシリーズ展開もまだまだ行われます。
昨今のキャンプブームにも一役買っており、実在するキャンプ場やキャンプ道具も登場します。
2位:ヴァイオレット・エヴァーガーデン
タイトル:ヴァイオレット・エヴァーガーデン
話数:全13話+OVA
放送時期:2018年1月~4月
ジャンル:ファンタジー/群像劇
関連作品:
☑ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝-永遠と自動手記人形-(劇場版1/2019年)
☑劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(劇場版1/2020年)
近年の京アニの代表的作品の一つです。
涙なしには見られない圧倒的名作で、現在進行形でシリーズ展開されています。
作画クォリティも非常に高く、圧倒されるような美しさです。
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3位:宇宙よりも遠い場所
タイトル:宇宙よりも遠い場所
話数:全13話
放送時期:2018年1月~3月
ジャンル:青春/日常系
関連作品:なし
女子高生4人が、南極に行くために様々なトラブルや困難に直面しつつも奮闘するというストーリー。
一見日常系のように見えますが、目標に向かってひたむきに取り組む青春ものとして姿が胸を打たれます。
また文部科学省、国立極地研究所、海上自衛隊など関係各所の協力を得て制作されており、細かな描写も丁寧に描かれています。
4位:シュタインズ・ゲートゼロ
タイトル:シュタインズ・ゲートゼロ
話数:全23話
放送時期:2018年4月~9月
ジャンル:SF
関連作品:
☑STEINS;GATE(1期/2011年)
☑劇場版 STEINS;GATE 負荷領域のデジャヴ(劇場版/2013年)
タイムリープものの傑作『シュタインズゲート』の続編。
前作の終盤で分岐した世界線から、再びハッピーエンドを目指してオカリンが奮闘します。
今作も続きが気になる数々の展開が待ち受けており、前作を見てから視聴するのがおすすめです。
5位:ヒナまつり
タイトル:ヒナまつり
話数:全12話
放送時期:2018年4月~6月
ジャンル:コメディ
関連作品:
なし
超能力少女ヒナと、彼女を拾ってしまった若手インテリヤクザの新田によるコメディ作品です。
ヒナや周囲の人間に振り回され、もはや作中一番の常識人と化していく新田が面白い。
テンポも良く気軽に見られる作品となっています。
6位:ハイスコアガール(1期)
タイトル:ハイスコアガール
話数:全12話+OVA3話
放送時期:2018年7月~9月
ジャンル:ラブコメ
関連作品:
☑ハイスコアガールII(2期/2019年)
一言も喋らず仕草や表情で感情を表すヒロインの大野をはじめ、キャラの魅力が非常に強い名作ラブコメです。
現在40代前後の人にはノスタルジーを呼び起こすような懐かしい風景も見所。
ゲームセンターや家庭用ゲーム機の歴史も同時に学ぶことが可能です。
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7位:ゾンビランドサガ(1期)
タイトル:ゾンビランドサガ
話数:全12話
放送時期:2018年10月-12月
ジャンル:コメディ
関連作品:
☑ゾンビランドサガ リベンジ(2期/2021年)
存在が風前の灯火となっている佐賀県を救うゾンビ化したアイドルというどこから突っ込めばいいか分からない設定が最大の特徴。
設定ありきの単なるギャグ作品ではなく、意外と泣ける展開やゾンビという設定を活かしたストーリーなどちゃんとクォリティが高いです。
ぶっ飛んだ設定ながら万人が楽しめるアニメとなっています。
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8位:オーバーロードII(2期・3期)
タイトル:
・2期:オーバーロードII
・3期:オーバーロードIII
話数:どちらも全13話
放送時期:
・2期:2018年1月~4月
・3期:2018年7月~9月
ジャンル:ファンタジー/異世界転生
関連作品:
☑オーバーロード(第1期/2015年)
☑オーバーロードIV(第4期/制作決定済)
異世界転生ものの人気作の第2期。
主人公はアンデッドの王になったことで人間性がやや薄れつつも常識人なため、本人も意図せず世界征服に向かっていくところが面白いです。
なお2期と3期が同年に放送されるという珍しいパターンで、4期の製作も決まっています。
9位:ソードアート・オンライン アリシゼーション(3期)
タイトル:ソードアート・オンライン アリシゼーション
話数:全24話
放送時期:2018年10月~2019年3月
ジャンル:ファンタジー/VRMMORPG
関連作品:
☑ソードアート・オンライン(1期/2012年)
☑ソードアート・オンラインII(2期/2014年)
☑劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-(劇場版/2017年)
☑ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン(スピンオフ/2018年)
☑ソードアート・オンラインアリシゼーション War of Underworld(3期第2部/2019年)
☑劇場版 ソードアート・オンライン プログレッシブ 星なき夜のアリア(劇場版/2021年10月公開)
VRMMORPGを題材とした人気ラノベの3期『アリシゼーション編』の第1部です。
2期の続きですが、他の長期シリーズのアニメと違い、編ごとに舞台も変わるので比較的途中からでも入りやすくはなっています。
なお2018年はスピンオフ作品の『ガンゲイル・オンライン』も4月~7月で放送されています。
10位:からかい上手の高木さん(1期)
タイトル:からかい上手の高木さん
話数:全12話
放送時期:2018年1月~3月
ジャンル:ラブコメ
関連作品:
☑からかい上手の高木さん2(2期/2019年)
ほのぼのとした人気ラブコメ作品の1期。
高木さんが好意を匂わせてくるのがニヤニヤできるアニメです。
起伏は少ないですがずっと見ていられる、日常系アニメが好きな人におすすめ。
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11位:やがて君になる
タイトル:やがて君になる
話数:全13話
放送時期:2018年10月~12月
ジャンル:百合(学園)
関連作品:
なし
原作は百合漫画の人気作品で、2018年はもう1作『citrus』という有名な百合作品も放送されています。
本作も百合要素がある作品とかではなく、完全に女の子同士の恋愛がテーマの、王道ガチ百合作品となっています。
百合好きはとりあえず押さえておきたい1作です。
12位:ゴールデンカムイ(1期・2期)
タイトル:ゴールデンカムイ
話数:12話
放送時期:
・1期:2018年4~6月
・2期:2018年10~12月
ジャンル:サバイバル(バトル)
関連作品:
☑ゴールデンカムイ3期(2020年)
週刊ヤングジャンプで連載中の人気漫画原作で1期・2期が分割で放送されました。
金塊を巡り様々なタイプの変態が襲い掛かってきますが、描写は漫画よりはややソフトです。
やたらと詳しいアイヌ知識や飯テロ描写など癖の強さと王道の面白さが同居した稀有な作品となっています。
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13位:色づく世界の明日から
タイトル:色づく世界の明日から
話数:全13話
放送時期:2018年10~12月
ジャンル:ファンタジー/青春
関連作品:
なし
過去にタイムスリップした魔法嫌いの魔法少女が、同級生となった祖母や周囲の仲間達と高校生活を送る中で少しずつ心を開いていきます。
設定として魔法は登場しますが、そこはメインでは無く青春学園ものが主なストーリー。
必ず訪れる別れの切なさが漂いますが、非常に綺麗な作画も相まって視聴後爽やかで前向きな気持ちになれる作品です。
14位:はたらく細胞(1期)
タイトル:はたらく細胞
話数:はたらく細胞
放送時期:2018年7月~9月
ジャンル:コメディ
関連作品:
☑はたらく細胞!!(2期/2021年)
☑はたらく細胞BLACK(スピンオフ/2021年)
白血球、赤血球、血小板など、「人」の中で働く体内細胞を擬人化したコメディ作品です。
医療関係者からも細胞の描写が正確にされていると絶賛されたり、学校の授業で使われるなど各所で話題を呼んだ勉強にもなるアニメです。。
なお2期とスピンオフの『はたらく細胞BLACK』は同時期に放送されていいます。(2021年1月~)
15位:青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない
タイトル:青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない
話数:全13話
放送時期:2018年10月~12月
ジャンル:ラブコメ/SF
関連作品:
☑青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない(劇場版/2019年)
「思春期症候群」と呼ばれる現象の解決に主人公が一役買うみたいな話。
涼宮ハルヒのようなSF要素に、恋愛要素が加えられたような作品
作画クォリティも高く、2019年には劇場アニメ化もされた人気作です。
16位:ラーメン大好き小泉さん
タイトル:ラーメン大好き小泉さん
話数:全12話
放送時期:2018年1~3月
ジャンル:コメディ/ラーメン
関連作品:
なし
ラーメンマニアの小泉さんが、美味しいラーメンを求め食べ歩く飯テロコメディ作品です。
実際のお店や商品も多数登場し、見てるとラーメンが食べたくなりまs。
なお主人公の大澤悠は小泉さんのストーカーと化すヤバい奴。
17位:SSSS.GRIDMAN
タイトル:SSSS.GRIDMAN
話数: 全12話
放送時期:2018年10月~12月
ジャンル:ヒーロー
関連作品:
☑SSSS.DYNAZENON(2021年)
1993年から1994年にかけて放送された特撮『電光超人グリッドマン』が原作となっているアニメです。
単なる特撮のアニメ化ではなく、きっちり現代風にアレンジされ、謎と伏線がバラ巻かれて特撮に興味が無い人でも楽しめます。
ちなみに2021年に放送された『SSSS.DYNAZENON』はストーリーに直接の繋がりは無いですが、本作と同じく『電光超人グリッドマン』が原作となっています。
18位:あそびあそばせ
タイトル:あそびあそばせ
話数:全12話+OVA3話
放送時期:2018年7-9月
ジャンル:コメディ、日常系
関連作品:
なし
一見可愛いキャラ達が部活や同好会でキャッキャウフフする日常系作品のように見えますが、一瞬で裏切られます。
顔芸下ネタなんでもありで、アニメだとOP詐欺までかまされるギャグアニメです。
美少女たちがしてはいけない顔が見たい人におすすめ。
19位:ゴブリンスレイヤー
タイトル:ゴブリンスレイヤー
話数:全12話
放送時期:2018年10~12月
ジャンル:ファンタジー
関連作品:
☑ゴブリンスレイヤー-GOBLIN’S CROWN-(OVA/2020年)
『このライトノベルがすごい!2017』の新作部門で1位を獲得した作品で漫画版も刊行中です。
ゴブリンに女冒険者が酷い目に合わされてそれをゴブリンスレイヤーが狩るという内容で、描写は原作や漫画に比べるとソフト目。
雑魚キャラのイメージが強いゴブリンの強さと、主人公のゴブリンへの狂気じみた執念が見所。
20位:ぐらんぶる
タイトル:ぐらんぶる
話数:全12話
放送時期:2018年7~9月
ジャンル:コメディ/青春
関連作品:
なし
あらすじだと爽やかダイビング漫画のようですが、主に全裸の男たちに囲まれた暑苦しい青春作品です。
可愛いヒロインもいますが汚物を見る目で見てくるうえ、姉は重度のシスコン。
たまにちゃんとダイビングもしますが、基本裸で酒飲んでるアニメなので男同士でワイワイやってる作品が好きな人におすすめです。
番外編1:進撃の巨人 Season 3 Part1(3期1部)
タイトル:進撃の巨人 Season 3 Part1
話数:全22話(Part2含)
放送時期:2018年7月~10月
ジャンル:ダークファンタジー
関連作品:
☑進撃の巨人(1期/2013年)
☑劇場版 進撃の巨人 前・後編(1期総集編2部作/2014-2015年)
☑進撃の巨人Season 2(2期/2017年)
☑劇場版 進撃の巨人Season2~覚醒の咆哮~(2期総集編/2018年)
☑進撃の巨人Season 3 Part2(3期2部/2019年)
☑進撃の巨人The Final Season Part1(4期1部/2020年)
☑進撃の巨人The Final Season Part2(4期2部/2022年予定)
2018年は『進撃の巨人』シリーズの3期第1部が放送されましたが、長期シリーズなのでランキングからは除外しました。
割と細かく刻まれて放送されているので最初から一気見が推奨です。
原作は既に完結し、アニメも2022年に完結するので最初から押さておくのがいいでしょう。
番外編2:ポプテピピック
タイトル:ポプテピピック
話数:全12話
放送時期:2018年1月~3月
ジャンル:ギャグ
関連作品:
なし
内容が全く万人向けじゃないのでランク外としましたが、2018年で一番話題になった作品は『ポプテピピック』かと思います。
公式でクソアニメを自称し、「どうあがいてもクソ」、「世界一無駄な30分」などの酷いキャッチーコピーが並んでいます。
内容はシュールギャグやパロディネタなどで展開されます。
ポプ子とピピ美の声優は最初小松未可子さんと上坂すみれさんと発表されていましたが、いざ始まって みると毎回が声が違う(しかも豪華)というどこをとってもふざけた作品。
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2018年は現在も人気の続く『△ゆるキャン』や『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』から、『はたらく細胞』、『ポプテピピック』のような話題作まで、個人的にはかなり豊作だった印象です。
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※本ページの情報は2021年9月時点のものです。
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