この記事は『新海誠』監督の劇場用アニメ映画作品の一覧と、配信中動画サイトをまとめています。
『秒速5センチメートル』で有名になり、『君の名は。』が爆発的なヒット作となった新海誠監督の作品をおすすめ順に解説します。
他のアニメのランキングは以下のページでまとめています。↓
新海誠監督の映画作品おすすめランキング
新海誠監督のアニメ映画作品は現在7作品ありランキング形式ではありますが、いずれも高い評価を受けた作品です。
★『新海誠』監督作品配信中の動画サイト
作品タイトル | U-NEXT | dアニメストア | TUTAYA TV TUTAYA DISCAS | PrimeVideo |
天気の子 | レンタル | レンタル | レンタル | レンタル |
君の名は。 (2016年) | レンタル | レンタル | レンタル | レンタル |
言の葉の庭 (2013年) | 見放題 | 見放題 | 見放題 | レンタル |
星を追う子ども (2011年) | 見放題 | 見放題 | 見放題 | レンタル |
秒速5センチメートル | 見放題 | 見放題 | 見放題 | レンタル |
雲のむこう、約束の場所 | 見放題 | 見放題 | 見放題 | レンタル |
ほしの声 (2002年) | 見放題 | 見放題 | 見放題 | レンタル |
『彼女と彼女の猫 | 見放題 | 見放題 | 見放題 | レンタル |
他にも配信サイトはありますが、1作目の『ほしの声』が無い場合が多く、上記の4つがお勧めです。
また劇場版ではないですが、アニメ『彼女と彼女の猫-Everything Flows-』についても配信があります。
各作品を一つずつ簡単にまとめました↓
1位:君の名は。
タイトル:君の名は。
公開日:2016年8月26日
興行収入:250億円
新海誠監督の劇場用アニメーション映画の第6作目。
2021年現在、国内におけるアニメ映画の歴代興行収入ランキング第3位の作品です。
※洋画邦画などを含んでも第5位
加えて中国、韓国で公開された日本映画では興行収入第1位の作品でもあります。
上映当時は主題歌の「前々々世」と共に社会現象として度々ニュース等で取り上げられていました。
また主題だけでなく劇中のすべての音楽を「RADWINPS」が手掛けています。
『入れ替わり』を題材とし、美しい映像と誰もが楽しめるストーリー内容で万人に勧められる内容です。
2位:天気の子
タイトル:天気の子
公開日: 2019年7月19日
興行収入:141億円
新海監督の劇場用アニメーション映画第7作目。
音楽は引き続き「RADWINPS」が担当しています。
前作「君の名は。」超えとはいかなかったものの、こちらも国内アニメ映画の歴代興行収入ランキング7位の作品となっています。
3位:秒速5センチメートル
タイトル:秒速5センチメートル
公開日:2007年3月3日
興行収入:1億円
新海監督の劇場アニメ第3作目となる作品です。
秒速5cmとは「桜の花びらが舞い落ちる速度」のこと。
「桜花抄」、「コスモナウト」、「秒速5センチメートル」という短編3話の連作で構成されています。
4位:言の葉の庭
タイトル:言の葉の庭
公開日:2007年3月3日
興行収入:1.5億円
新海誠監督の5作目の劇場用アニメ映画で、46分と短めの作品。
当初劇場公開の予定は無かったが、結局劇場公開されました。
5位:星を追う子ども
タイトル:星を追う子ども
公開日:2011年5月7日
興行収入:0.2億円
新海監督4作目の劇場アニメ。
新海監督作品では珍しいファンタジー要素の強い作品で、ジブリ感が強め。
6位:雲のむこう、約束の場所
タイトル:雲のむこう、約束の場所
公開日:2004年11月20日
興行収入:0.5億円
新海監督2作目の劇場用アニメ映画で、初の長編アニメーション映画作品です。
文庫版、コミカライズ版、実写舞台版など多方面にコミカライズ展開されています。
7位:ほしのこえ
タイトル:ほしのこえ
公開日:2002年2月2日
興行収入:不明
上映時間25分の短編アニメーション映画で、初の劇場公開作品です。
新海監督の自宅で製作が行われほとんどの作業を一人で行っています。
ネット上で話題を呼び、公開初日に劇場に行列が出来るなど、既に人気の片鱗を見せていました。
『新海 誠』作品配信中動画サイトと最安で見る方法
新海誠監督の映画を全て見放題で配信中の動画配信サービスは現状ありません。
レンタルも含めて全作品が配信されている動画配信サービスは以下です。
『天気の子』と『君の名は。』がどこも基本的にはレンタルになり、たまに期間限定で見放題になっています。
新海監督作品を全て見たい場合は有料レンタルでの配信があるU-NEXT、dアニメストア、Amazonプライム、TSUTAYA DISCASのいずれかを選ぶこととなります。
■最安で見る方法は?
無料お試し期間があるので、その期間なら料金はかかりませんが、上述の通りいずれのサイトも最新の二作品は有料となります。
現状最安で見る方法は
というパターンです。
U-NEXTは無料期間中にも有料作品に利用できるポイントが600円分もらえます。
U-NEXTでは『天気の子(550円)』、『君の名は。(440円)』なので、不足分の390円を支払うだけで全作品を視聴できます。
今のところ年に1回くらい各動画配信サービスで期間限定で無料配信されることもありますが、待ちきれない場合は上記の方法を利用するのが良いでしょう。