バンドマン等の音楽系アーティストの体型って細身なイメージありませんか?
体脂肪率が一桁だと腹筋が浮いてくるので、さほど鍛えてなくても細マッチョと言われることがありますが、中には到底そんなレベルではない強靭な肉体を持つアーティストがいます。
今回はそんな中でも選りすぐりの15人を記載します。
筋トレやダイエットをしようと思ったとき、目標となる体型があったほうが捗るので是非見てください。
強靭な筋肉を持つアーティスト15選
①Gackt
バキバキのアーティストと言えばGackt。
トレーニングにストイックなアーティストの筆頭格。
デカいというよりは美しい肉体。Gackt式トレーニングなども有名。
②T.M.Revolution /西川貴教
西川兄貴。
かつては小柄で細身のV系バンドマンだったが、今や見る影もなく圧倒的兄貴(マッチョ)に。
ライブ中の動きのキレがハンパじゃない。ジャンプ力とかマジですごい。
③京(Dir en grey)
先述の通り、バンドマンに多いいわゆる細マッチョは大抵体脂肪率が低いのでそう見えるだけ。
当然京様はそんなレベルをとっくに超えた、誰が見ても明らかに仕上がっているただのマッチョ。
④HAKUEI(PENICILLIN)
間もなく50歳とは思えない肉体。服を着ているときと脱いでいる時同じ人物と思えない。
と言うかどう見てもカタギではない。
⑤TOSHI-LOW(BRAHMAN/OAU)
「鬼」と呼ばれる邦ロック界の範馬勇次郎。ジャパニーズオーガTOSHI-LOWさん。
鍛え上げらえた鋼の肉体は格闘家そのもの。
客の上で仁王立ちして、迫りくるダイバーをどつきまわす姿はまさに鬼。
⑥細美武士(ELLEGARDEN/THE HIATUS/MONOEYES)
3バンドを現役で行うみんな大好き細美さん。
昔は細かったが今は戦闘民族のような身体に。TOSHI-LOW氏の旦那でもある。
⑦kj/降谷建志 (DragonAsh)
降谷建志ことkj。小柄ながらそれを感じさせない屈強な肉体。
TOSHI-LOW、細美武士、kjの3名は邦ロックバンドマンの筋肉松竹梅としてセットで語られる。
⑧ダルビッシュ研二(ゴールデンボンバー)
一見ゴールデンボンバーのお笑い担当だがその肉体は笑えない。
白塗りを取ったらただのイケメンマッチョである。 同じくゴールデンボンバーの歌広場もかなりの肉体。
たぶん鬼龍院が頑張って曲を作っている間に鍛えた罪深い肉体。
⑨山葵(和楽器バンド)
背中に色々書いてある和楽器バンドのドラマー。
体脂肪率一桁のバキバキの肉体をしている。
⑩bunta(TOTALFAT)
TOTALFATのドラム。ドラマーは腕の筋肉がすごい人は結構いるが彼は全身すごい。
ライブ中も大体半裸なので躍動する肉体が圧巻
⑪TAKUYA∞(UVER WORLD)
ウーバーのTAKUYA∞。顔はカワイイのに身体は強靭。
毎日10kmのランニングを行うかなりストイックなトレーニングをしていることで知られる。
⑫ikepy(HER NAME IN BLOOD)
全日本プロレスではなくメタルコアバンドHER NAME IN BLOODのボーカル。
プロレスラーと言われても納得出来るバルクモンスター。
デカさは今回のメンツでも最強レベル。
⑬KOJI(SWANKY DANK)
現在活動休止中、SWANKY DANKのベースボーカル。
⑭稲葉浩二(B’z)
言わずと知れたB’zの稲葉さん。50を超えてこの肉体を維持しているのがすごすぎる。
⑮長渕剛
筋肉と言えば結局のところ長渕、いわゆるラスボス。
63歳という年齢でこの肉体は凄まじいとしか言いようが無い。
番外:あえて外した有名筋肉アーティスト
①LDH所属アーティスト
人数が多すぎるのでこっちに。
EXILEや三代目J SOUL BROHERSなどのLDH所属アーティスト達は紹介するまでもなくその肉体美で知られる。
過酷なトレーニング風景などもよくテレビで紹介されているガテン系アーティスト。
パフォーマンスも含めてもはやアーティストと言うよりアスリート集団。
②マッチョ29
アーティストがマッチョなのではなく、マッチョがアーティストになったパターン。
本職のボディービルダーやフィジーカーで組まれたユニットのためこっち。
すごすぎて上のメンバーですら見劣りするレベル。
筋肉系アーティストみたいな身体になれる?
結論:きちんと取り組めば全然なれます!
「そんなことは言われなくても分かっとるわ」という感じだと思います。
具体的な方法は2パターンです。
①ネットで筋トレやダイエット情報を調べ、メニューを組み、実践しつつ食事管理をする
②パーソナルトレーニングジムで「この身体になりたいんですけど…」って言う
自分に合った方法を選びましょう。
自分で調べて継続できる人はそれがいいです。
お金も安くつきますし、趣味として出来るのであればそれがベストです。
「自分で全部調べるのは難しいし続けられる自信が無い…」
こういう人はパーソナルトレーニングを受けるのが手っ取り早いです。
後者は知識、ノウハウ、時間、そして結果をお金で買う感覚です。
ただパーソナルトレーニングの場合、目標の体型が決まっているとトレーナーとの話が早いです。
そこに向かって内容を設定できますし、モチベーションも維持しやすいので結果に繋がりやすいメリットがあります。
もちろん前者に比べて圧倒的に楽ということでは無いです。
お金もかかるし、結局トレーニングは避けて通れません。
大事なのはどちらかを選択して行動に移し、継続することです。
自分はどっちが良いんだろう?
と迷う方は下の記事を参考にしてみて下さい↓
また筋トレやダイエット初心者の方は以下の記事に詳しく書いています↓