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コナンに登場する可愛いキャラ【森 由紀子】を解説

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コナンキャラ解説

   

この記事は名探偵コナン大好き能面である筆者が独断と偏見のみで選ぶ『可愛い女性キャラクター』紹介記事です。

    

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アニメ『名探偵コナン』には灰原のようなメインの登場人物以外に、容疑者等のゲストキャラにも可愛いキャラクターが多数いるので紹介します。

    

 

   

※ネタバレがあるので注意してください。

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またコナン作中に登場する可愛いキャラは以下でランキング形式でまとめています↓

    

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可愛いコナンキャラ紹介:森 由紀子【登場回/可愛いポイント】

引用:Hulu © 青山剛昌 名探偵コナン 158話

   

キャラの概要

   

名前:森 由紀子(もり ゆきこ)
年齢:20歳
職業:デザイン会社社員
CV:矢島晶子
登場回:第158話『沈黙の環状線』
原作登場巻:アニメオリジナル

   

   

★『森由紀子』の登場回:『沈黙の環状線』のあらすじ

     

第158話『沈黙の環状線』

   

日曜日の仕事帰り、環状線の電車に乗り遅れたコナン、蘭、小五郎。

同じホームに休日出勤をしていたデザイン会社の社員/森由紀子、倉田征二、河合静香が上がってくる。

ホームに電車が入ってくるが、由紀子はジュースを買いに自動販売機に行ってしまう。

コナンはそれを横目に電車に乗り込むと、由紀子がちゃんと電車に乗れたのか心配している倉田達。

すると隣の車両に由紀子がおり、シートでは同僚の清美が座って眠っていた。

声をかけると彼女は耳に毒針のようなものを刺されて死亡していることが判明し、警察が駆けつける。

仕事を終え先に帰った清美だが、その後食事をしていた由紀子ら3人にはアリバイがあった。

しかし犯人は由紀子だと小五郎(コナン)は推理を突き付ける。

ヘッドホンに仕込んだ毒針で殺害し清美は死亡したまま環状線を一周していたのだった。

由紀子が貸したMDに書かれた日付入りのメッセージが証拠となり逮捕。

交際していた男性を奪われたことが動機だと自供し事件は幕を閉じた。

  

   

    

仕事終わりに家まで我慢できずビールを飲みながら歩く小五郎と、他人のフリをする蘭が面白い。

  

  

また容疑者の倉田はコナンの所為で盛大にジュースを引っかけられたうえに不躾な質問をされても怒らず、警察の捜査にいら立つ静香をたしなめたりとかなりいい奴。

     

   

被害者の清美も落ち度はあるものの完全に悪人という訳でもなく、少しやるせない内容の事件となっている。

ちなみに東都環状線が事件に関わるのは2度目で、前回はコチラを参照。

但しその時今回コナンらが乗り込んだ「二番街駅」は当時の路線図には無く、この辺の設定は割と適当。

     

★『森由紀子』の可愛いポイント【寝取られ清楚系天然女子】

    

言動がかなり天然で、見た目も清楚で可愛く多分学生時代はオタサーの姫をやってたサークルクラッシャー(偏見)。

    

     

仕事で失敗をして同僚も巻き添えで休日出勤をさせられたり、電車がもうホームに入ってきているのにジュースを買いに行ったりとかなりマイペースな性格をしている。

とは言え周囲を和ませる力はあるようで、同僚からは特に嫌われている様子は無い。

   

    

しかし交際していた男を被害者の『橋本清美』に奪われ犯行に及ぶというちょっと可哀想な境遇でもある。

ただ深くは語られないので、清美にどこまで悪気があったのかは作中では不明。

     

     

由紀子は由紀子で仕事でわざとミスをして犯行の計画を立てるというしたたかな一面もある。

いずれにせよマイペースな人間同士がかち合ったことで発生した悲しい事件だとなっている。

ちなみに声はクレヨンしんちゃんでしんのすけの声をやっていた矢島晶子さん。

なお台詞は全くないが、清美もかなり美人と思われる。

                          

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